編集者の時間術①とにかく「一番」に出社する
配本日当日の18時を迎えました。
今回の新刊『毎日定時~』はビジネス本ということもあり、
この時間帯からがある意味勝負です!
初日、どうかがんばってくれますように!!
時間術の本をつくったということもありますので
今回はわたくしの時間の使い方も書いてみたいと思います。
1サラリーマンとして、そして1編集者として
効果があったと時間できた時間術をご紹介します!
とにかく「一番」に出社する!
画像のように、朝焼けの中出社することはありませんが、
わたくしはとにかく「編集部員」として朝1で出社することを心がけています。
ここで肝になるのは「1番」という順番でして、
「朝早くに出社する」ということではありません。
順番が「1番」であればそれでいいのです。
たとえば、わたくしの次に出社する人は
大体10~20分後に会社に来ます。
しかし、その人がわかるのは
「私より早く来ている」という事実のみであって、
「10分早く来ているだけ」という時間までは見えません。
すると、必然的に
「○○くんはいつも早いね~」と高評価になり、
「社内で早いのはアイツ」という印象が定着していきます。
早起きは別にしていないのですが、
早起きしているようなイメージも持たれ、
「早起き・早出社」は好印象なので、評価が勝手に上がる、
というわけです。
ちなみに、タイムカード等があって時刻がわかるような状況であっても、
やはり「1番」という順位のほうが印象的には勝るようです。
わたくし自身、「出社時間」を管理している人からの印象も良いと思います。
(実際、「いつも早いね」と言われております)
会社でとにかく1番になる。
成績や結果はなかなかすぐには難しいかもしれませんが、
出社ならやろうと思えば可能です。
会社にものすごく早く来ている人がいても、
一度その人を追い抜くことにチャレンジしてみてはいかがでしょうか?