SIRISIRI’s diary 大人の読書感想文。

一応出版関係の仕事をしているので徒然なるままに本を読んだり、なんかしたりしたことをゆる~く書いてまいります。

約1年ぶりの更新・・・そして、新たに担当した新刊

お久しぶりです。

 

気づけば、1年ぶりの更新となってしまいました・・・

 

スタンフォード式 最高の睡眠』はおかげさまで

30万部となりまして、大変ご好評をいただきました!!

 

ありがとうございました!

 

で、最近、新刊を担当しましたので

こちらに載せたいと思います↓↓

 

f:id:SIRISIRI:20180308100350j:plain

『一流の頭脳』

アンダース・ハンセン著 

 

スウェーデンで大ベストセラーとなった、

脳の潜在能力を最大限引き出す秘訣を紐解いた

翻訳書です!

 

著者のハンセン先生は、

なんとノーベル生理学・医学賞を決定する

カロリンスカ研究所にて

脳の研究に携わった世界的研究者。

 

おかげさまで発売直後から好評をいただいておりまして、

たちまち重版決定、現在3刷となっております!!

 

医学研究の最前線にいたからこそ知る

これまで明かされることのなかった「脳の機密情報」を公開し、

集中力・記憶力・クリエイティビティ・抗疲労力・IQ・学力など

あらゆるパフォーマンスを底上げする秘訣が満載の1冊です!

 

もちろん、すべてエビデンスベースで

世界最新の医学的エビデンスが盛りだくさん、紹介されています。

 

縄跳びをすると算数が得意な子になる」

早歩きな人は、記憶力がいい

イデアが降りてくるのは、屋外・屋内どちらのほうが高確率か」

5分で集中力をピークにし、最短で最大のゴールにたどり着く方法」

など驚きのエビデンス満載ですので、

ご興味のある方はぜひお手にとっていただければ、と思います!

 

★『一流の頭脳』Amazonページはこちら↓↓

https://www.amazon.co.jp/%E4%B8%80%E6%B5%81%E3%81%AE%E9%A0%AD%E8%84%B3-%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%80%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%83%8F%E3%83%B3%E3%82%BB%E3%83%B3/dp/4763136739

 

 

 

『スタンフォード式 最高の睡眠』3万部突破しました!!

こんにちは、SIRISIRIです。

 

刊行から1月経つか経たないかのタイミングで、

スタンフォード式 最高の睡眠』

3万部突破いたしましたー!!!

f:id:SIRISIRI:20170222114825j:plain

 

お読みいただいた方、本当に、本当にありがとうございます!!

 

おかげさまでご好評をいただいているようでして、

色々な方に取り上げていただいて本当に嬉しく思います。

 

dokusho.hateblo.jp

kagiroi.com

www.flierinc.com

airweave.jp

www.sinkan.jp

 

ぜひ、10万部突破目指して、これからもがんばっていきたく思いますので

引き続き応援のほど、よろしくお願いいたします!

 

☆睡眠部門第1位!『スタンフォード式 最高の睡眠』Amazonページはこちら↓↓

Amazon CAPTCHA

徒然なるまま感想文66『まんがでわかる 伝え方が9割』

こんにちは、SIRISIRIです。

 

今日は、最近話題になっているコミュニケーション本を読みましたので、

さっそく取り上げたいと思います!

 

いつ読み始めたかというと、じつは昨日の21時から。笑

とはいえ、別に徹夜して読みふけっていたわけではありません。

24時には寝ておりました(スタンフォード式 最高の睡眠』をつくった身としても、6時間睡眠は確保したいので)

 

なぜ、それだけ早く読めたかというと、

本書がコミック版のためです。

 

じつは私、コミック版の書籍を読んだことはこれまで読んだ

ことなかったのですが、今回初めて読んでみて本当に勉強になりました!

 

f:id:SIRISIRI:20170322093336j:plain

『まんがでわかる 伝え方が9割』

(佐々木圭一さん著、大舞キリコさん作画、ダイヤモンド社さん)

 

大ヒットした、シリーズ100万部突破したあの『伝え方が9割』のコミック版。

もちろん原版の『伝え方が9割』も読みまして非常に勉強になったのですが、

そのときはまさか「この本がマンガになる」だなんて思いもしませんでした。

 

じつはビジネス書を研究していると、

この「コミック版」という分野がここ数年、非常に盛り上がりをみせています。

ただ最近の傾向として多いのは、「わかりやすい本を、コミックにする」というもの。

 

コミック版といえば、以前までは、「やや難しいとされていたものを、マンガにしてわかりやすくしましたー!!!」という売られ方が多かったように思います。

『7つの習慣』『思考は現実化する』のように)

 

しかし最近は、原版がそもそもわかりやすい本であっても、コミック版にすることで「本を読まない」層に届くようにする――

本書をはじめ、

そんな「届き方」を変えて、内容の難しさに問わず、ベストセラー本を広げていく

というのが大きな流れとしてあるように思います。

 (『マンガで人生がときめく片づけの魔法』『マンガでわかる 超一流の雑談力』など)

 

もともとの『伝え方が9割』も本当にわかりやすくて勉強になったのですが、

コミック版になったことで、ストーリーが加わって、より前のめりになって読める感じがしました。

 

主人公の五十嵐舞はとある出版社に勤め、雑誌『BB』の編集をしている女性。

この女性が「伝え方」がまずかったことで、最初にいろいろなトラブルに巻き込まれるのですが、これが本当に「あるある」で、「こういうことって、本当にあるよな!」と強く共感できました。

この、「悩み」の部分に共感できることは非常に大事で、

「自分の事、わかってくれてる」感、「この本はわかってくれている」感があることでページをめくる原動力になるような気がします。

 

そんなトラブルとは……

・仕事相手の準備が遅くて「あの~そろそろ~」と伝えようとしても、

 相手は早く動こうとしない

・デザイナーさんにデザインの変更をお願いすると、個性の強さゆえ、

「ケチをつけるのか!」と言われて、電話を切られる

・「なんで、私があの子より扱いが悪いのよ!」と大物モデルに文句をつけられ、結果雑誌の登場順を変更するはめに…

などなど、です。

 

そんな舞が偶然出会ったのが、オネエのマリア。

マリアが「伝え方の極意」を舞に伝えていく、というストーリーになっております。

 

「伝え方」の内容に関しては原版とまったく同じで

・YESをNOに変える3つの技術

・YESに変える7つの切り口

・強いコトバをつくる技術

がストーリーに沿って教えられていく、という展開です。

 

非常にわかりやすい構成で、かつ「おもしろさ」が非常にプラスされていた印象です。

 

「おもしろいし、勉強になる!」そんな理想的な本書だと思いますので、

詳しくはぜひ、お読みいただければ、と思います!!

 

 

☆続々重版決定!『スタンフォード式 最高の睡眠』全国書店様にて好評発売中!!

f:id:SIRISIRI:20170222114825j:plain

 

☆U-NOTEさんにて『スタンフォード式 最高の睡眠』取り上げていただきました!!

u-note.me

 

 

 

 

 

 

 

徒然なるまま感想文65『誰とでも15分以上 会話がとぎれない!話し方66のルール』

こんにちは、SIRISIRIです。

 

今日は2009年7月に刊行され、ベストセラーになった

コミュニケーション本を取り上げたいと思います。

 

コミュニケーション本をこれからつくろうとしておりまして、

過去売れた本を随時チェックしております。

 

数年に1回、大ヒットが出ると言われている

コミュニケーション本。

この本はその中で、どんな特徴があって売れたのか、

分析してみました。

 

 

 

f:id:SIRISIRI:20170321093516j:plain

『誰とでも15分以上 会話がとぎれない!話し方66のルール』

(野口敏さん著、すばる舎さん)

 

拝見したところ、なんと50万部以上売れているとのことでした!

(すごいですね~)

 

「企画は仮タイトルが大事、本もタイトルが大事」

と思っているのですが、

タイトルをどう見せるのか、は装丁にかかっています。

 

そこでこの本のカバーをみてみると、

「誰とでも」「15分以上」よりも、

「会話がとぎれない!」の部分が非常に目立つデザインとなっていますよね。

 

ということは、この本の売りは、この「とぎれない!」の部分であって、

ここにより多くの人が共感したんだろうなー

と感じました。

 

コミュニケーション本で大事なのは、

この「悩み」や「どうなれるのか」をより具体的にすることだと思います。

 

単に、「会話がうまくなります」ではコミュニケーション本としてはボヤッとしすぎで、

「会話がとぎれない!」のように、

「ありそうでなかった」実感をともなった悩みである必要があるんじゃないかなー、と改めて感じました。

 

そういう意味では、

おそらくこの本が出る前に、

「会話が途切れない」にフォーカスした本がおそらくなかったため、

このタイトリングで受けたんだと思います。

 

 

で、肝心の中身ですが、

少し前の本ですので、割と今はよく言われていることが書かれていた印象でしたが、

逆にいうと、「今の定説はこの本スタートなのか!?」とも思いました。

 

まず大前提として、

「会話は”気持ち”のキャッチボールである」

とこの本では定義されています。

 

つまり、自分の気持ちをちょっぴりオープンにし、相手の気持ちに働きかける

ようなコミュニケーションができれば「会話は途切れない」と。

そのためのノウハウが66個書かれている、という構成でした。

 

具体的には、

・語尾は「~でしょうね」の相づち系なら会話は途切れにくくなる

・こんな「オウム返し」で、会話は返ってくる

・誰でもとっつきやすい「天気の話題」を重宝しよう

といったところが、いろんな意味で印象的でした。

(ネタバレにならないためにも、あえて大雑把に取り上げたいと思います)

 

 

 とくに、「でしょうね~」の部分は、

「なるほど~、その発想はなかったな~」と思った部分で、

早速試してみようと思います。

 

コミュニケーション本にかんしては

どんどん新しい本が出てきているので

気軽にそちらを試していただければ、と思うのですが、

もし、「どんな本が過去売れていたんだろう?」と気になる方はぜひチェックしてみてください!

 

 

☆続々重版中!『スタンフォード式 最高の睡眠』全国書店さまにて好評発売中!!

Amazon CAPTCHA

 

f:id:SIRISIRI:20170222114825j:plain

 

☆U-NOTEさんにて『スタンフォード式 最高の睡眠』取り上げていただきました!!

u-note.me

 

 

 

 

 

 

 

 

 

徒然なるまま感想文64『「週刊文春」編集長の仕事術』

 こんにちは、SIRISIRIです。

 

今日は、出たばっかりの新刊ビジネス書を取り上げたいと思います。

 

正直、書店さんで見かけたとき、

「なるほど!!その切り口があったか!!!」

と、その企画に驚きました。

 

また、出版業界にいる身としても

「ぜひ、これは読みたい!!」と強く思った1冊。

 

中身もぎっしり詰まっていて、

・編集者としての「考え方」

・社会人としての「働き方」

の面で、勉強になりました!

 

 

f:id:SIRISIRI:20170317095235j:plain

『「週刊文春」編集長の仕事術』

(新谷学さん著、ダイヤモンド社さん)

 

まず「すごいな~!!」と思ったのは、

現役の「週刊文春」の編集長の本だということ。

 

週刊文春といえばスクープ連発で、

「どうやったらあんなにスクープを取ってこれるのか」

はたしかに疑問に思っていました。

 

ただ、その誰もが感じたであろう「ふとした疑問」をすくいとって企画にし、

こうして形にした編集者さんは、本当にすごいと思います!

 

ベッキーさんの騒動や、清原氏の薬物問題、ASKAさんの問題や甘利大臣の金銭授受問題・・・・・・などなど、世の中を大きく動かした問題提起を数々している「週刊文春」。

 

この本では、「なぜ、文春はそんなにスクープを取れるのか」を軸に、

それだけ成果を上げるための人脈術企画術交渉法組織のまとめ方などが書かれています。

 

・わたしは今でも人に会うように心がけている。「人」がすべてのビジネスの始まりであり、スクープの発端である。

・みんなが「右を向いている」ときに、「左」を向けるか

・人間に「知りたい」という欲求がある限り、スクープに価値は宿り続ける。

 

等、マインドの部分で線を引いたところもあったのですが、

編集者として「すぐに取り入れたい!」と思ったところもありました。

 

それは、「見出し」「テープ録り」の部分。

 

 

・見出し・・・説明的なタイトルはよくない。できるだけ短い見出しがいい。

     見出しがすぐに浮かぶ企画が良い企画。

 

・テープ録り・・・取材が終わったからといって、相手が部屋を出るまでテープレコーダーの電源を切ってはいけない。取材後の雑談に「大きなネタ」が転がっていることもあるのだから。

 

 

この2点は、明日から即実行できること。

なので、早速実践していこうと思いました。

 

「そもそも、あんなプライベートな部分を暴いて、文春に罪の意識はないのか?」という疑問をもったこともあると思います。

そこに対して、「白くする捜査の重要性」を著者さんは語っていて、

「へええ、そうだったんだ!!」と意外に感じました。

 

世の中に「え!?そうだったの!?」を投げかけ続けている「週刊文春」。

ぜひそのヒットの裏側を、本書で覗いてみてはいかがでしょうか?

 

 

☆続々重版決定!!スタンフォード式 最高の睡眠』全国書店さまにて好評発売中!!

Amazon CAPTCHA

f:id:SIRISIRI:20170222114825j:plain

 

☆「U-NOTE」さんにて『スタンフォード式 最高の睡眠』取り上げていただきました

u-note.me

 

 

 

『スタンフォード式 最高の睡眠』U-NOTEさんにて取り上げていただきました!!

こんにちは、SIRISIRIです。

 

配本から2週間を迎えようとしている

スタンフォード式 最高の睡眠』ですが、

先日、U-NOTEさんにて取り上げていただきました!!

 

u-note.me

 

タイトルは

『世界最高の研究に裏付けされる”超一流”の眠り方』。

本の内容に沿って素敵な画像をはめ込んでいただき、

さらに本の素晴らしい要約もいただきました!

本当に嬉しく思います。

 

おかげさまで色々な方に

書評ブログやSNSでご感想等いただいているのですが

結構多くの人に書いて頂いているのが

本書の「アラームのかけ方」の部分。

 

「アラームをこうセットすると目覚めがいい」という箇所なのですが、

U-NOTEさんにうまく要約していただいていました↓↓

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

アラームは「2つの時間」でセットする

 睡眠にはレム睡眠とノンレム睡眠があり、レム睡眠のときに起きればすっきり起きられるといわれている。そして、眠りの周期は約90分サイクルであるため、「睡眠時間を90分の倍数にすればよい」という説が巷には広がっている。
 
 しかし、睡眠サイクルには個人差がある。いつレム睡眠になるかを調べるのは困難だ。そこでおすすめなのが、起きたい時間の20分前に1回目のアラームを「ごく微音で、短く」セットし、起きたい時間に普通のアラームをセットすることだ。
 
 明け方はレム睡眠の持続時間が長いので、こうして2つのアラームをセットすることで、レム睡眠のときに起きられる確率が約1.5倍になる。1回目のアラームを「ごく微音で、短く」するのは、ノンレム睡眠のときに無理やり起こされるのを防ぐためだ。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

本当に多くの方にお読み頂いている本書。

ぜひぜひ、今後さらに広められれば、すごく嬉しいです!!

 

 

Amazon睡眠部門第1位!!スタンフォード式 最高の睡眠』全国書店さまにて好評発売中!!

 

www.amazon.co.jp

f:id:SIRISIRI:20170222114825j:plain

 

 

 

 

徒然なるまま感想文63『人生がときめく片づけの魔法』

こんにちは、SIRISIRIです。

 

今日は、「ベストセラー読書」の一環として、

日本で140万部以上、世界でなんと700万部以上を売り上げたという

大ベストセラー本を取り上げたいと思います。

 

ジャンルは「実用本」ですが、

中身はそれを飛び越えた「自己啓発書」だと感じました。

 

だれもがぶち当たるあの問題をテーマにした本です・・・

 

f:id:SIRISIRI:20170312132934j:plain

『人生がときめく片づけの魔法』

近藤麻理恵さん著、サンマーク出版さん)

 

いまやテレビ等でもおなじみのこんまり先生。

昨年は「TIME誌が選ぶ今年の100人」にも選ばれ、世界的にブレイクされました。

 

そんな、こんまりさんの初著書、

「リバウンド率ゼロの片づけ法」を教えてくれ、

かつ「片づけをすると人生に何が起こるのか?」

「なぜ、あなたは片づけても片づけても、片付かないのか?」

といった深いところまで書かれていて、

ノウハウ本の領域を超え、大変興味深く読むことができました。

 

この本の片づけ法はいたってシンプル。

まずは残すか捨てるかをある方法をつかって決めます。

その方法とは、「触ってときめくかどうか、感じる」こと。

 

実際に触って「ときめく」なら残し、

そうでなければ「全捨て」をする。

この「ときめくかどうか」で判断する、というのは

他の片づけ本にはない特徴だと思いました。

 

また、この作業をする際も、「順番」が大事で、

「思い出品から手をつけると、進まなくなるので、

 衣類→本類→書類→小物類→思い出品、の順で決行する」

ことが重要だそうです。

 

もちろん、衣類には衣類の、本には本の捨て方や収納法があり、

詳しくは本書をお読みいただければ、と思うのですが、

片づけが必ずうまくいく「哲学」が語られているな~

というのが全編を通じての感想です。

 

・まずは「捨てる」を一気に終わらせる

・必ずものを床に並べて、触って「ときめくかどうか」判断する

書類は「全捨て」が基本

・収納の基本は「立てる」こと

・捨てる時は、「ありがとう」といって別れる

 

などなど、マインドの部分がメインで語られていて、

そこにメソッドが付随している、といっや構造でしょうか。

 

なので、読み物として大変おもしろく、

「自分に必要のない部分」がほかの実用書に比べて少ないのも

本書の特徴だと思います。

 

「片づけとは、人生に片をつけるということ」

「本当の人生は、片づけをした後に始まる」等、

人生に片づけがどう影響するのかということも、

実例を通じて書かれているので、片づけをする勇気が湧いてくる1冊です。

 

ぜひ一度読んで、片づけにチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

 

 

 

「片づけとは、人生に片をつけること」と、

この本では書かれています。

 

 

 

 

Amazon睡眠部門第1位!!『スタンフォード式 最高の睡眠』全国書店様にて好評発売中!

Amazon CAPTCHA

f:id:SIRISIRI:20170222114825j:plain