「顔をもむ」と神経が若返るわけ
『脳神経外科医が教える病気にならない神経クリーニング』
おかげさまで本当に多くのひとに手に取っていただいているようでして、
本当にありがとうございます!
今日は、本書のメソッドでもある
「神経クリーニング」にはどんな効果があるのか、
お伝えできれば、と思います。
「顔をもむ」だけで視力がよくなった!?
「神経クリーニング」とは
万病の原因である「老化した神経」を刺激して
若返らせるメソッドの名前なのですが、
具体的に何をするかというと、それはたった2つだけ。
「顔もみ」と「姿勢正し」の2つです。
じつは、神経は「刺激不足」と「伝達通路の圧迫」によって
劣化していくのですが、
「ちょっとしたコツで姿勢を正すことで、神経の通り道をつくってあげる」ことで、まず「通路を確保する」という目的が果たされます(”ちょっとしたコツ”は、ぜひ本書でたしかめてみてください!)。
では、もうひとつの「顔もみ」ですが、
なぜ「顔」をもむといいのでしょうか?
答えは、下の「ペンフィールドの図」と呼ばれる脳の地図に示されています。
これは、脳の「感覚野」と「運動野」がそれぞれ体の各部位をどれだけ担当しているのかを示した、いわば「脳の地図」とでもいうべきものです。
これを見ると、感覚をつかさどる感覚野では
「唇」や「舌」を含む「顔」が占める領域が広いことがわかりますよね。
そう、顔にはそれだけたくさん「神経」が集中しているのです!
なので、たとえば「口内炎」ってものすごく炎症としては小さいのに
痛いですよね。
それは歯茎に神経がたくさん集まっているから。
だから小さな炎症なのに痛みは大きいんですね。
「神経クリーニング」では、より効率的に
神経を刺激できる「顔のもみ方」をお伝えしています。
この効果は絶大で、実践した85歳の画家・男性は
「顔もみをしたとたん、ぼやけていた視界がくっきりした!」とおっしゃり「、
顔もみを続けた結果、なんとメガネが要らなくなったとのこと!
顔もみをして、視神経が若返ったのですね!
そのほかにも、さまざまな効果が得られる「神経クリーニング」。
一回30秒ほどで簡単にできるので、ぜひお試しください!
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