読書管理アプリ「ビブリア」で読書が超進む!!
いままで、
本を読んでの感想や本をつくるうえで考えていることなどを書いてきましたが、
今回は「じゃあ本を読んだ後はどうしているのか?」という部分をお伝えしていきたいと思います。
みなさん、読書管理アプリって使ってますか?
読書管理アプリとは、読んだ本や読みたいと思っていた本を管理するアプリのことで、
これを使うことで
「読んだ(もしくは読書中)の感想・メモを記録できる」
「買った本を記録できるので、2度買いを防げる」
「読みたい本も登録できるので、どんなに積読があっても忘れない」
といったメリットが得られます。
「ブグログ」がかなり有名かと思うのですが
わたくしは「ビブリア」をお勧めします!
読書管理アプリ「ビブリア」
http://biblia-app.tumblr.com/about
わたしも「ブグログ」を以前使っていたのですが、
「本はきれいに読みたい」「読んだ本は残して、本棚にきれいに整理したい」
派のわたくしは、ブグログの画面があまり好きではありませんでした。
「もう少しスタイリッシュでおしゃれに表示してくれればな~」
と、こんな思いを抱いていたときに出会ったのがこの「ビブリア」。
見た目もスッキリしていて格好良く、
何よりうれしいのがその「わかりやすさ」です。
これまでに読んだ本の数はもちろんのこと、
毎月の読書ペースやメモ・感想・評価欄までついており、
設定を変えれば、その本の「あらすじ」も表示させることができます。
また、「まだ読んでないけど書店で見かけて気になった本」などは
「読みたい本」として別棚で管理できるので、
「読んだ本」と「読んでない本」がごっちゃになることはありません。
(「読みたい本」は読み終われば「読んだ本」の棚に移すことができます)
わたくしの場合、
メモ欄にはその本で大事だなと思ったところや感じたこと、
感想は読み終わったその瞬間に3~5行で書くようにしています。
こうすることで内容を忘れずに済みますし、
また振り返ってみると
「あのときこんなこと感じてたんだ」と
自分の心境の変化にも気づくことができます。
このように
・見た目も美しく管理ができる
・月の読書ペースがデータになってくれている
と、読書のペースも上がってくると実感しています。
月ごとのデータが見れることで
「今月の自分の読書量」がわかるのと同時に
「前月には負けないようにしよう」と競争心もあおられます。
また、これだけきれいに整理してくれるのですから、
どんどん本も増やしたい!という気にもさせてくれます。
読書の記録をつけるためにも、
そして読書量を増やしていくためにも
「ビブリア」は超オススメです!